読んで、旅する。旅だから出逢えた言葉（3） [ 伊集院 静 ]
伊集院 静 小学館ヨンデタビスルタビダカラデアエタコトバ イジュウイン シズカ 発行年月：2022年01月28日 予約締切日：2021年12月18日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784093888493 伊集院静（イジュウインシズカ） 1950年山口県防府市生まれ。
立教大学文学部卒業。
「皐月」で作家デビュー。
その後『乳房』で吉川英治文学新人賞、『受け月』で直木賞、『機関車先生』で柴田錬三郎賞、『ごろごろ』で吉川英治文学賞、『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞受賞。
2016年紫綬褒章受章。
2021年野間出版文化賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1（だって、私たちは家族だものーフランス／パリ8区／日本、私はあなたとともにあるースペイン／マラガ、マルベーリャ／どこの子供でも、子供は皆の子供だからー日本／東北の或る町 ほか）／2（考えてみますーアメリカ合衆国／シャーロット／年の始めはともかくゆっくりスイングすることだーアメリカ合衆国／ハワイ諸島／読むゴルフーアメリカ合衆国／オーガスタ、スコットランド／ドーノック、宮城／仙台、東京 ほか）／3（ようこそ美術館へーアメリカ合衆国／ニューヨーク、フランス／パリ、スペイン／マドリード／モネは眼の人である。
あの眼こそモネのすべてであるーフランス／セーヌ河畔／いつの間にか絵を描いている自分に驚いたーフランス／パリ、岡山／倉敷 ほか） 旅は読書と似ているー珠宝の紀行文集シリーズ第三弾。
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