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いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 下(2) [ 伊集院 静 ]

   

 


 

 


伊集院 静 KADOKAWAイトマノユキ シンセツチュウシングラ・ヒトリノカロウノショウガイ ゲ イジュウイン シズカ 発行年月:2020年12月18日 予約締切日:2020年11月07日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784041110188 伊集院静(イジュウインシズカ) 1950年山口県防府市生まれ。

立教大学卒業後、CMディレクター、コンサート演出などを経て81年「皐月」で作家デビュー。

91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、14年『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞を受賞している。

16年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 赤穂の田舎侍がー。

元禄十四年、赤穂藩主・浅野内匠頭は江戸城・松の廊下で吉良上野介に対し刀傷沙汰を起こし、即日切腹の裁定が下される。

赤穂藩士は堀部安兵衛ら急進派が目論む吉良への仇討ちとお家再興の間で揺れ動く。

双方の志と痛みを受け止めた家老・大石良雄は全てを擲つ覚悟で、訪れるであろう復讐の時を待っていた。

そして明らかになる良雄の周到な計画と、時代を超えた復讐の狙い。

良雄の計画を陰で支える四十八番目の志士の正体とは?日本史上最も有名な復讐劇を独自の視点で描き切った歴史長篇、完結! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行

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  • レビュー平均:5(5点満点)

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